医療秘書情報実務能力検定試験(医療秘書管理実務士)
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医療秘書情報実務能力検定試験(医療秘書管理実務士)

診療報酬請求事務と医療秘書(クラーク)の従事で求められる一定の能力を有すことを証明する資格です。
医療機関での秘書的業務の実務能力のレベルを計り、現在の医療秘書能力はもちろん、医療機関の高い患者サービス保持、円滑なクラーク業務など、メディカルセクレタリースペシャリストであることをレベルに応じて認定し、医局秘書ややドクター専属秘書、病棟クラーク業務など総合的に審査することを目的としています。
医療機関で医療事務職または医療秘書(クラーク)として従事している方、従事しようと準備している方を対象としています。
1級と2級があります。

取得方法

試験の合格
試験は、学科と明細書作成で、学科は医療秘書実務、医療機関の組織、運営、医療関連法規、医療保険制度、医学の知識、医療事務、明細書作成は診療報酬明細書(レセプト)作成で行われ、実施回毎の受験者偏差値55以上、8割正答が合格基準となっています。

受験資格

2級は特にありません。
1級は2級合格者に限られます。

合格率

平均合格率
1級:58.4%
2級:61.8%

合格特典

・認定書(有料)

公式サイト

内閣府認証NPO法人 医療福祉情報実務能力協会|MEDIN(メッドイン)



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