きき酒師
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きき酒師

主に飲食店・酒販店等において日本酒の変わりや味わいなどを分かりやすく説明したりお客様の好みや料理、その日の体調などを的確に捉え、最もマッチした日本酒を提供できるプロフェッショナルであるきき酒師の認定資格です。

取得方法

取得には1日コース、通学コース、在宅コース、通信コースがあります。
1日コースでは1日で全ての講義を受講後、試験の合格。
通学コースでは複数回に分けて講習を受講後、試験の合格。
在宅コースでは自宅で教材によって学習後、試験の合格。
試験は第1次試験から第4次試験があり、第1次試験は酒類全般に関する基礎知識を問われる筆記試験で選択問題と一部記述で行われ、第2次試験は日本酒に関する専門知識と企画立案をする筆記試験、第3次試験は日本酒の香りや味わいの表現及び提案を行うテイスティング、第4次試験は日本酒の基礎知識・サービス法について問われる口頭試問となっています。
通信コースでは自宅で教材によって学習後、複数回の添削問題のクリアによって合格。

受験資格

20歳以上。

合格率

70〜75%

合格特典

・認定登録(有料)で、きき酒師認定証、きき酒師バッジ、日本酒品質鑑定士、F&Bナビゲーター認定証

公式サイト

日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 SAKE SERVICE INSTITUTE[SSInet]



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