POP広告クリエイター技能審査試験
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POP広告クリエイター技能審査試験

POP検定とも呼ばれる検定試験です。
店舗及びサービス機関におけるPOP広告を、販売促進ツール・コミュニケーションツールとして捉え、単なるレタリング技術のみではなく、幅広いPOP広告作成能力を審査するものです。
小売業あるいは広範囲なサービス業における販売または販売促進業務に従事する職員の有するPOP作成能力を審査することにより、これらの職務に従事する人の技能の向上及び社会的、経済的地位の向上を図り、小売業、サービス業の発展に寄与することを目的としています。
販売促進の基礎からPOP広告作成に関する全般的な知識を有し、きわめて基本的、原則的なPOP広告を作成できる段階から応用技術の熟練へとつながる段階にあると認められる者が通常有する能力が対象となっています。

取得方法

試験の合格。
試験は学科試験と実技試験があり、学科試験はマークカードを使用した正誤式で50問出題され、実技試験はPOP広告作成作業となり、ともに100点満点で60点以上で合格となります。

受験資格

特にありません。

合格率

46回(2009年8月):62.3%
45回(2009年2月):83.7%
44回(2008年8月):68.7%

公式サイト

公開経営指導協会 - 検定情報



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