ディジタル技術検定
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ディジタル技術検定

情報処理から制御までディジタル技術を中心とした検定試験です。
1級から5級があり、1級と2級はさらに情報部門、制御部門に分かれています。
1級情報部門は情報処理理論、情報通信理論及びプログラミング方法論をよく理解し、情報処理システムの構成、試験、運用法及びプログラム開発をよく修得しているとともに、実務の指導ができる、1級制御部門は論理設計理論、自動制御理論、情報処理理論及び情報通信理論をよく理解し、制御システムの動作、設計、試験及び運用法をよく修得しているとともに実務の指導ができる、2級情報部門はやや高級な情報処理理論及び情報通信理論を理解し、各種情報処理装置の動作原理及び利用技術を知り、設計、運用、応用などの実務ができる、2級制御部門はやや高度な論理設計理論及び自動制御理論を理解し、計算機、計算機応用装置の動作原理及び利用技術を知り、設計、試験、運用などの実務ができる、3級は基礎的な論理設計及び情報処理の知識を持ち、情報処理装置及び制御装置の基本原理並びに簡単な応用技術の原理を理解し、これを利用することができる、 4級は初歩的なディジタル技術及び情報処理の知識を持ち、簡単な計算機応用機器及び制御用機器の動作を理解し、これを操作することができる、5級はコンピュータのしくみ、ソフトウェアのはたらき及び日常生活の中でのコンピュータ応用例についての初歩的な知識があるとなっています。

取得方法

試験の合格。
試験は2級から5級はマークシートによる多肢選択方式で、1級は記述式の筆記試験となります。

受験資格

特にありません。

合格率

平均
1級情報:17%
1級制御: 9%
2級情報:63%
2級制御:45%
3級:52%
4級:82%
5級:86%

合格特典

・希望者に合格証書
・合格証明書(有料)

公式サイト

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