エスペラント学力検定試験
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エスペラント学力検定試験

民族の言語や文化をその歴史的遺産として尊重し、大切にすると同時に、それぞれの言語や文化の橋渡しを目的としている言語であるエスペラントの検定試験です。
日本のエスペランティスト(エスペラントの使用者)が学力の進み具合を測れることを目的としています。
1級から4級があり、1級は複雑な内容や言い回しを含めて、エスペラントを自由に使いこなせるレベル、2級はエスペラントを普通に使いこなせると同時に、文法について人に説明できるレベル、3級はエスペラントについて易しい文の読み書きができて、自己紹介を自発的に出来るレベル、4級は初級講習を終えた程度の読み書きができて、自己紹介を1問1答式でできるレベルとなっています。

取得方法

試験の合格。
試験は、1級は筆記で一般問題・文法問題・小論文(エスペラント書き)と会話、2級は筆記で一般問題・文法問題・小論文(日本語書き)と会話、3級、4級は筆記と会話となっています。各級とも筆記と会話の各科目60点以上で合格となります。

受験資格

特にありません。

合格率

不明。

公式サイト

財団法人 日本エスペラント学会



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