応用情報技術者試験
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応用情報技術者試験

情報処理技術者試験の一区分として実施されている国家試験です。
基本戦略立案又はITソリューション・製品・サービスを実現する業務に従事し、独力で、需要者(企業経営、社会システム)が直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略を立案、システムの設計・開発を行い、又は汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築し、安定的な運用サービスを実現する役割を果たすことを目的としています。
高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者を対象としています。

取得方法

試験の合格。
試験は午前と午後があり、午前は四肢択一、午後は記述式となっています。
午前、午後とも100点満点で60点が合格の基準点となっています。

受験資格

特にありません。

合格率

平成22年度秋:23.4%
平成22年度春:22.2%
平成21年度秋:35.4%
平成21年度春:27.4%

合格特典

・合格証書

公式サイト

情報処理推進機構:

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