貿易実務検定
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貿易実務検定

貿易実務のエキスパートとしての能力・知識を客観的に測る検定試験です。
現在の自分の実務能力・知識がどの程度のレベルにあるかを客観的に確認することを目的としています。
A級、準A級、B級、C級の4段階があり、A級は貿易実務において判断業務を行うことができる実力を証明するレベル、準A級は貿易実務において一般的な判断業務を行うことができる実力を証明するレベル、B級は貿易実務経験者の中堅層のレベル、C級は提携業務をこなすために必要な知識があることを証明するレベルとなっています。

取得方法

試験の合格。
試験は、A級と準A級は選択式と記述式で行われ各回毎の基準点で合否が決まります。B級とC級はすべて選択式で行われ、B級は210点(70%)、C級は160点(80%)を基準として定められた点で合否が決まります。

受験資格

特にありません。

合格率

A級
第9回(平成21年3月):8.3%
第8回(平成20年3月):5.7%
準A級
第14回(平成21年12月):36.4%
第13回(平成21年7月) :31.5%
B級
第32回(平成21年12月):50.3%
第31回(平成21年7月) :50.9%
C級
第35回(平成21年12月):55.7%
第34回(平成21年7月) :51.1%

合格特典

・e-合格証(PDFファイルによる合格証)

公式サイト

貿易実務検定(日本貿易実務検定協会)

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