上級医療情報技師能力検定
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上級医療情報技師能力検定

医療情報技師の上位に当たる検定試験です。
医療情報倫理、保健医療福祉に関係する法規や制度、保健医療福祉に関係する施設や職種、医療管理・経営管理・安全管理、医療プロセス、医療情報システム、医療データ分析、臨床研究の支援、医療情報に関する教育・研修、標準化、情報セキュリティ、医療に関する情報処理技術の動向、一般常識、英語力、医療情報分野の最新のトピックスなどが出題されます。

取得方法

試験の合格。
試験は一次試験と二次試験があり、一次試験はマークシート方式および記述方式による筆記試験、二次試験は2種類の論文試験・個人別面接試験となっています。

受験資格

医療情報技師の資格を有する者でかつ、次のA、Bのうちいずれかを満たすこと。
A.医療情報システムに関する5年以上の職務経験を有すること。
B.情報システムに関する5年以上の職務経験を有し、かつ医療情報システムに関する職務経験を有すること。

合格率

2009年
1次試験:14.6%
2次試験:36.5%
2008年
1次試験:20.4%
2次試験:26.7%
2007年
1次試験:26.8%
2次試験:67.5%

合格特典



公式サイト

医療情報技師育成部会



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