作文/小論文検定
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作文/小論文検定

21世紀を生き抜く子どもから大人までが身に付けておかなければならない文書を書く能力を検定する試験です。
文書によって自分の意見を記述する能力が判定され、思考力、創造力、表現力が問われる時代に文書力の向上を目的とした検定試験です。
プレコース、ホップコース、ステップコース、ジャンプコース、マスターコース、添削指導資格者認定コースがあり、それぞれのコースの標準結果により級が認定されます。
プレコースはジュニア初級から上級が認定され、ジュニア初級は幼児・小学校低学年にふさわしい水準で自分の考えをまとめ、表現する能力をもち国語の学力もあると判定できる、ジュニア中級は幼児・小学校低学年としては、優れた感性をもち、人を説得できる構成力や表現力があり、国語の学力も高いと判定できる、ジュニア上級は幼児・小学校低学年としては、自分の主張に一貫性をもち、構成力、表現力、説得力の面でも非常に高い能力をもち、国語の学力も非常に高いと判定できるとなっています。
ホップコースは10級、9級が認定され、10級は原稿用紙の使い方など小学校中・高学年として基礎的に必要な知識をもつと判定できる、9級は小学校中・高学年として必要な知識とそれに対する自分の意見をもっており、説得力のある文章を書く能力をもつと判定できるとなっています。
ステップコースは8級、7級が認定され、8級は中学生として、必要な知識と自分の意見をもっており、説得力のある文章を書く能力をもつと判定できる、7級は高校入試に対応できる作文・小論文に関する知識・理解力と表現力を有していると判定でき、高校入試に対応できる作文・小論文に関する知識・理解力と表現力を有していると判定できるとなっています。
ジャンプコースは6級、5級、4級が認定され、6級は高校生として、必要な知識とそれに対する自分の意見をもっており、一定水準の文章を書く能力をもつと判定できる、5級は高校生以上の知識・理解力を有し、自分の意見を、確かな構成力と豊かな表現力によって書く能力をもつと判定できる、4級は高校生以上社会人としては豊富な知識・理解力と表現力を有し、大学等上級学校入試に対応できると判定できるとなっています。
マスターコースは3級、2級、1級が認定され、3級は大学生や社会人として、必要な知識と自分の意見をもっており、一定水準の文章で書く能力をもつと判定できる、就職試験、資格試験などに対応できる作文・小論文に関する知識・理解力と表現力を有していると判定できる、マスコミ・大手企業・上級資格試験に対応できる作文・小論文に関する知識・理解力と表現力を有していると判定できるとなっています。
添削指導資格者認定コースは特級が認定され、特級は広い視野から判断することができ、深い洞察力、確かな構成力と豊かな表現力が備えられていて、添削指導者としての能力を有すると認定できるとなっています。

取得方法

試験の合格。
試験は各コースとも指定された課題に対して原稿を執筆し、原稿を送付することで添削されます。

受験資格

添削指導資格認定コースは1級から3級の合格者に限られます。
プレコース、ホップコース、ステップコース、ジャンプコース、マスターコースは特にありません。

合格率

不明。

合格特典

・受験者全員に添削指導された原稿、総評付き検定評価表
・合格証書

公式サイト

作文/小論文検定 - 入試対策から資格試験、就職準備まで、小学生から社会人まで受検できる「文章・記述力」の判定



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