経済学検定試験(ERE)
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経済学検定試験(ERE)

経済学部および社会科学系学部の学生を対象に、全国規模で経済学の数理的・理論的な基礎知識の習得程度と実体経済での応用能力のレベルを判定する試験です。
ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学、金融論、国際経済学、統計学の科目があり、ミクロ経済学、マクロ経済学のみを受験するEREミクロ・マクロも実施されています。
合否を判定する試験ではなく、偏差値によりSからDのランク判定が行われます。

取得方法

試験の偏差値によりランクを判定。
試験は4答択一式で出題され、偏差値73以上でS、偏差値66〜73未満でA+、偏差値60〜66未満でA、偏差値55〜60未満でB+、偏差値47〜55未満でB、偏差値37〜47でC、偏差値37未満でDとランク付けされます。

受験資格

特にありません。

合格率

S :上位1%以上
A+: 1.1〜 5.0%
A : 5.1〜15.0%
B+:15.1〜30.0%
B :30.1〜60.0%
C :60.1〜90.0%
D :90.1〜100%

合格特典

・受験者全員:成績(ランキング・全国順位)

公式サイト

日本経済学教育協会

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