予防技術検定
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予防技術検定

建築物の大規模化・複雑化に等に伴い高度化・専門化する予防業務を的確に行うため、火災の予防に関する高度な知識及び技術を有する予防技術資格者を認定するための試験です。
防火査察、消防用設備等、危険物の区分があります。

取得方法

試験の合格。
試験は、共通科目と区分ごとの専攻課目があり、九通課目及び専攻科目の合計の成績が60%以上で合格となります。

受験資格

以下のいずれかの要件を満たしている必要があります。
1.消防庁告示に定める講習(消防学校等において行われている講習等)の課程を修了した方
2.大学、高等専門学校、大学院において理工系又は法学系の学科又は課程を修めて卒業した方
3.大学、高等専門学校、大学院において、機械・電気・工業化学・土木・建築又は法律に関する単位を通算して20単位以上修得した方
4.予防業務に1年以上の従事習得した方
更に、試験合格後、予防技術資格者を取得するには、以下の要件を満たしている必要があります。
受験資格1の方.予防業務に通算して2年以上の従事経験
受験資格2、3、4の方.予防業務に通算して4年以上の従事経験

合格率

不明。

合格特典

・予防技術資格者

公式サイト

財団法人消防試験研究センター

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