保育英語検定
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保育英語検定

日本の国際的なグローバル化に対応できる幼稚園教諭・保育士の養成の一環として、乳幼児の保育に必要な英語力を身につけることを目的とした検定試験です。
幼稚園及び保育園における園内保育及び保護者の方々との連絡・交流に必要な英語の範囲で、実際に英語圏の幼児教育施設・機関で使用されている日常会話・文章を元に実践に即した内容で構成されています。
1級から5級があり、1級は保育英語を使って支障なく園の活動を行え、高度なコミュニケーション能力と文章作成能力を有し、園の中核的役割を担える専門レベル、準1級は保育英語を使った園児と保護者との円滑なコミュニケーションと、園の活動における文書作成を支障なく行え、補助的レベル資格者への指示ができる実務レベル、2級は保育英語の必要な文法知識を有し、園児及び保護者とのコミュニケーションと簡単な文書作成ができ、英語だけによる保育において、補助的役割を果たすことができる補助レベル、3級は保育英語の基礎的な文法を理解し、定型的なフレーズを用いた表現で園児とコミュニケーションがとれ、保護者の簡単なトークを聞き取ることが出来る基礎レベル、4級は数後程度の簡単な定型的フレーズを用いた表現で園児と簡単なコミュニケーションが出来る初級レベル、5級は保育英語習得へのきっかけとして、初歩的な単語、フレーズを理解でき、知識を有する入門レベルとなっています。

取得方法

試験の合格。
試験は、5級はインターネットによるオンライン試験で行われ三肢選択で30点満点で21点で合格、4級はマークシートによる四肢選択の筆記試験で行われ40点満点で28点以上で合格、3級はマークシートによる四肢選択の筆記試験とリスニング試験で行われます、2級は筆記試験とリスニング試験、準1級と1級は1次試験と2次試験があり、1次試験は筆記試験とリスニング試験、2次試験は面接試験で行われます。

受験資格

特にありません。

合格率

不明。

合格特典



公式サイト

社団法人 保育英語検定協会

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