下水道技術検定
-おきらく資格ガイド-

下水道の設計、工事の監督管理及び維持管理に従事する技術者の早期確保のために資格に必要な下水道実務経験短縮を目的とした検定試験です。
第１種技術検定、第２種技術検定、第３種技術検定があり、第１種技術検定は下水道の計画設計を行うために必要とされる技術、第２種技術検定は下水道の実施計画及び工事の監督管理を行うために必要とされる技術、第３種技術検定は下水道の維持管理を行うために必要とされる技術となっています。

試験の合格。
試験は多肢選択式で行われます。

特にありません。

平成２１年度
第１種技術検定：12.5％
第２種技術検定：19.2％
第３種技術検定：25.7％
平成２０年度
第１種技術検定：13.7％
第２種技術検定：23.4％
第３種技術検定：28.6％
平成１９年度
第１種技術検定：15.2％
第２種技術検定：24.0％
第３種技術検定：27.5％

・合格証書、合格証明書（有料）
・下水道法第２２条の資格取得について必要とされる実務経験年数の短縮

地方共同法人 日本下水道事業団　-Japan Sewage Works Agency