介護福祉士国家試験
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介護福祉士国家試験

福祉に関する相談や介護を依頼することができる専門的能力を有する人材を養成、確保し、増大する福祉ニーズに適切に対応し、在宅や施設における介護の充実強化を図ること、また、民間のシルバーサービス事業を健全に発展させ、国民の福祉を向上させることを目的とした国家試験です。

取得方法

試験の合格。
試験は、筆記試験と実技試験があり、筆記試験は、問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点で、かつ社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論またはリハビリテーション論、社会福祉援助技術(演習を含む)、老人・障害者の心理、家政学概論またはレクリエーション活動援助法、医学一般または精神保健、介護概論、介護技術(一問一答問題)、介護技術(事例問題)、形態別介護技術(一問一答)、形態別介護技術(事例問題)の12科目群すべてにおいて得点があった場合合格、実技試験は総得点の60%程度を基準として、課題の難易度で補正した点数以上の得点で合格となります。

受験資格

以下のいずれかの条件を満たす者に限られます。
1.3年以上の介護等の業務に従事した者
2.福祉系高等学校卒業者

合格率

第22回:50.2%
第21回:52.0%
第20回:51.3%

合格特典

・合格証書

公式サイト

財団法人 社会福祉振興・試験センター

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